ゆるり草格日記

草格闘技塾MARS代表のブログ

2007年12月23日
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トランスフォーマーとピアノの森

久しぶりにあたらしい作品を見た。
トランスフォーマーのストーリーは単純だけど、映像が凄かった。
凄いスピードで変形して戦うわけだけど、どれが味方でどれが敵なのか区別が難しい・・・もっとわかりやすい色分けにしてほしいなぁ。
「ピアノの森」は好きな作品だから借りてみたけど、声優がダメだ・・・
主人公の海くんは上戸綾じゃないだろう。
阿字野が宮迫っていうのはもっと無い。
ガッカリだ・・・

2007年12月1日
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謝罪会見・・・?

昨日30日は謝罪の日。
横綱 朝青龍 、亀田家次男 亀田大毅 。
2人の会見を見て思う事、「性格は気付きナシには変わらない」ということ。
朝青龍はなんとか謝罪という形にはなっていたが、表情や態度からは不満が見て取れたし、品格の無さというのは変わっていないように感じる。
大毅の方は見ていてちょっと可哀想だった。
記者の質問の意味がわからない。
自分の思いを言葉で表現出来ない。
またこの調子でいけば人はついてくるだろう。
そんな稚拙さが見て取れて、可哀想にこの子は成長出来なかったんだと感じざるを得なかった。
会長とのやり取りを聞いていても、それじゃあ舐められて当然だなという感じだった。
会長や周りの人間は、この選手をどのような形にすればまた金儲けが出来るかということが最優先事項で、大毅という人間を更正させよう、気付かせようという気持ちはきっと無いのだろう。
以前の会見で見せてしまったお子ちゃま弱虫大毅君。
あのままでは商品として成立しない。
支持されるのも叩かれるのも興味を持たせると言う事では同じ事。
試合内容や性格などのキャラクターを考えて、指示されるより叩かれてヒールとして生きていく方が特という判断があったのだろう。
そう言った意味では大成功の会見だった。
ただ、そこに本人は気付いているのか疑問だ。
会見のやり取りを聞いているとそこまで考えられる子には見えない。
今までと同じようにまわりに持ち上げられ、注目されているとしか感じていない事だろう。
そんな大毅君に見ている私たちがしてあげらる事。
それは注目しないということだろう。
放っておく。
そうすることで凄い選手、スター性のある選手という勘違いに気付かせて上げる事が出来るだろう。
気付くのが早いか、年を取って引退するのが早いか?・・・後者のような気がするのは私だけだろうか?

2007年11月10日
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目指せ!女子キック!

先日観戦した女子キックに触発され、昨日のMARSでは女子メンバー2人にキック指導。
2人ともまったくの素人だけど、筋は悪くない。
ただ、体力が・・・
2年くらいかけてモノにしていく計画です。p(・∩・)qガンバレ!

2007年11月6日
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J-Girls

女子だけのキック興行を初めて観戦。
先日の日曜日、知人に招待してもらいディファ有明へ観戦に行って来ました。
「ディファ有明」も「ゆりかもめ」も初体験。
天気のいい日曜日だったので豊洲辺りは非常に気持ちよさそうでした。
会場のディファ有明は「有明テニスの森」駅から徒歩5分くらいの良い場所です。
会場の中も程良い大きさで見やすさと臨場感のバランスの取れた良い感じでした。
試合のレベルはそこそこ(怒られちゃうかな?)。
世界対日本という図式だったけど、世界のレベルってこんなもの?というのが正直な感想です。
きっと競技人口が少ないんだろうなぁ。
いろんな意味で勉強になったので全体的には満足している。
しかし!4時間パイプイスというのはかなりシンドイ(x。x)゜゜
ボクシングやキックは試合数が多いんだよなぁ。
今回はアマチュア7戦。
プロが14戦?20試合はさすがに集中してみられない。
だいたい構えや動きを見ればどちらが勝つか早々に見えてしまうので20試合はきつかった。
試合数を多くして少しでも選手に経験をというのもわかるけど、もう少し食べたいなくらいで止めないと次にお客さんが来てくれないよ。
次に見たいか?と聞かれれば、「見たいけど・・・ねぇ」と答えてしまう事だろう。
女子の試合を見ていて、MARSの女子メンバーをココに出しても面白いかなぁとフト頭をよぎりましたが、2年くらいはかかりそうです。(^_^;)

2007年10月29日
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HERO'S韓国

今朝見ました。
プライドがなくなり、すっかり熱は冷めてしまったのですがチェックはしています。
ミノワマン(違和感あるなぁ)は考えが無さ過ぎ。
まぁやりたいことはわかるんだけど、現実には無理がありすぎ。
面白い選手だからもう少し工夫を見せてくれると良いのになぁ。
秋山の復帰戦の相手がデニスカーンと聞いて、こりゃ厳しいなと思っていたが、勝っちゃいましたね。
カーンてあんなに気持ちの弱い選手だった?
序盤は明らかにカーンのペース、秋山も怖がってなかなか入れなかった。
秋山の打撃は柔道出身者には見えないほど上手いが、カーンと比べると素人臭さが目立っていた。
しかし、一発秋山のパンチがカーンの鼻っ柱にヒットしてからは完全に空気が変わった。
気持ちが折れて前に出れないし、パンチの切れもない。
あの辺の表情を見ていて、勝てないなと思った。
ベルナルドアッカはもう少し身の丈にあった選手と試合をさせたほうがいい。
2匹目のボビーを狙っているのが見え見え。
ボビーはある意味素人だから通用したが、アッカは格闘技の動きを知っている分、通用しない。
何が来るかわからない体力がある素人はやりにくいけど、アッカはただのグリーンボーイ。
そのうち事故が起こるまえにマッチメークを考えて欲しい。
全体的に見ていて思ったが、総合の試合って美しさがないなぁ・・・

2007年10月27日
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久しぶりのプロレス観戦

知人の招待でゼロワンーMAXを見に行きました。
数年ぶりの後楽園ホール。
タバコの煙でモウモウとしていたロビーも喫煙ルームが出来てすっかり様変わり。
タバコが苦手な私としてはとても助かる。
試合は全部で6試合。
少ないような気もするが、今はその位の規模が普通なのかもしれない。
ゼロワンは今は亡き、破壊王 橋本真也が立ち上げた団体(確か)
今は大谷や田中将斗が中心らしい。
ゼロワンがまだある事すら知らなかったが、なかなか面白いメンバーが揃っていて思いの外楽しめた。
中でもヒロ斎藤の名前には思わず心が躍った。
久しぶりにみるヒロ斎藤は金髪ではなくスキンヘッド。
もう金髪は物理的に難しいようだった。(^_^;)
体は全盛期よりシャープになっているのではないだろうか?
セントーンが見れただけでも今日は来て良かったと思えた。

2007年10月18日
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謝罪会見

昨日のニュースから今朝のワイドショーでもトップニュースで扱われている亀田大毅らによる謝罪会見。
一言もしゃべらない大毅に批判もあるだろうが、私はあんなもんだろうと思っている。
謝罪とは悪かったと思い、反省しているから出来るものだ。
大人であれば心と関係なく謝罪のポーズを決める事も出来るだろう。
しかし、試合を見てもわかる通り、亀田大毅はそれが出来るほど大人ではない。
まぁ会見を見ているとオヤジもギリギリでポーズを取っているみたいだったが・・・。
彼の心に「反省」という感情が芽生えるまでにはまだまだ時間が掛かる事だろう。
今は自分の実力や世間の手の平返しにショックを受け、それを受け入れられずにいることだろう。
これが消化できたときやっと謝罪という気持ちになる。
今は精神的に非常に辛い所だろうが、今回の事は今後の人間亀田大毅にとってとても重要な出来事になるだろう。
基本的に今までの亀田家は大嫌いだし、認めてもいない。
しかし、これで彼らが変われるのならここからの立ち直りを期待してみたい。