判定については非難囂々で安心している。
あれで諸手をあげて喜ばれたら今後ボクシングなど見れない。
テレビでは朝から生放送に亀田選手が出演。
判定について厳しい意見を述べている人もいたが、基本的には良かった良かったという雰囲気。
本人は勝ったと思った。判定はジャッジによって好みがある。勝ったから次に繋がる等と述べているが、本気で言っているのだろうか?
実況や解説が亀田よりなので惑わされてしまう部分もあるが、
音声を消して映像だけを見てみるとどちらが優勢かはよくわかる。
亀田選手のパンチに対してランダエダは首を振って逃がしていたり、一見すると腰が砕けたようにみえる場面も実はしっかりと足を曲げて交わしていたのだと言うことがよくわかる。
パワーはないが、テクニックでは2枚くらい上をいっていたように見えた。
確かに今回の結果は亀田選手には全く罪はない。
持てる力を全て出して戦っただろう。
問題はまわりだ。
協会なのかテレビ局なのかジムなのか・・・あるいはその全て。
ガッツ石松が良いコメントを出していた。以下毎日新聞より
2006年8月3日
から
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