ゆるり草格日記

草格闘技塾MARS代表のブログ

2007年3月13日
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HERO'S2007開幕戦

桜庭VS秋山のダーティーなイメージを払拭しなければという必死さが見えたような大会だったかな。
全体のレベルとしてはやはり低い。
もちろんハイレベルな選手もいるが、それに見合ったレベルの選手がいない為、試合の面白味がない。
初心者はパッと決着がつくので面白いかもしれないが、少し知っている人は特に面白味は感じないと思う。
テレビの放送しか見ていないが、いつものようにそれぞれの感想を・・・

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2007年3月4日
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面白いのは2試合だけ

K-1 WORLD GP 2007 in YOKOHAMA
なんか面白かったような錯覚に陥ってしまいがちだけど、実際に面白かったのは2試合だけ。
カラエフvsバダ・ハリとセフォーvsシュルトの2試合。
マイティーモーとホンマンの試合はホンマンが倒れる所は新鮮だったけど技術的には全然面白くない。
倒れたことは新鮮だけど、今まで倒せていなかった事の方が問題。
K-1は技術より体力と言うことがよくわかる。
カラエフとバダハリの試合は文句なく面白かった。
スピードとテクニックも申し分なかった。
眠気が一気に吹っ飛んだ。
カラエフは惜しかったけど、ちょっと攻撃が粗すぎた。
バダハリはキックの選手には珍しくボクシングのパンチが出来る選手。
最後のカウンターはお見事!
そして勝った方がバダハリとタイトルをかけて戦うことになる武蔵と藤本の試合・・・

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2007年2月18日
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解放・・・

さてさて、初の試合に緊張しまくりだったsakuranくん。
無事にデビュー戦を終えました。
なんか勝っちゃったみたい。
まぁ結果はどうあれ、これで緊張から解放されることでしょう。
良かったねぇ~。

2007年2月16日
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緊張するにも程がある

今週末の試合を控え緊張しまくりのsakuranくん。
MARSに来た時の顔が硬いの何の、THE緊張!って感じです。
初めてのこととはいえ、たった3分、防具満載での試合をするだけでこの緊張。
お見事です。(^O^)
言いたいことは直接言ったのでここでは省きます。
まぁ適当に頑張っておいでよ。
きっと誰も凄いことは期待していないはず、等身大の自分で良いんだよ。
たかが3分!見事散って参れ!

2007年2月13日
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試合ねぇ・・・

MARSのメンバー 咲く乱くん。
今週末にキック(アマチュア)の試合を控え、だいぶテンパってます。
ブログを見るとテンパってるのは試合だけが原因では無いみたいだけど、試合が彼に与えるプレッシャーはかなり大きいようです。
試合というものにまったく興味のない私には彼の気持ちがあまりわかりません。
プロではないし、初心者だし、試合の結果なんかどうでも良いのになぁ・・・
と思います。
勝ったから何?
負けたから何?
年々試合というものへの興味が無くなっている私です。

2007年2月10日
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切っちゃった

今週の練習日、まったく練習とは関係のない所で足を切ってしまいました。
メンバーはわかると思いますが、マットを乗せる台車を下からカカトで蹴り上げてしまい打ち身と切り傷を同時にGet!
クツを履くと丁度当たってとても痛い。
(* T-)アダダダ
こすれるのでどうしても出血が止まらない。
最近はなかなか切り傷を作ることがなかったので試すことが出来なかった商品をついに試す時が来た!
ジャーン!
キズパワーパッドぉ!
band.jpg
普通のバンドエイドは真ん中にガーゼがついているが、これには何もついていない。
その代わり全体がハイテク素材で出来ている。
ようはカサブタの代わりになるのだ。
普通のバンドエイドより治りが早い!・・・らしい。
値段が高いのが痛いが、貼った感じは非常に良い。
皆様一度お試しあれ!

2007年2月7日
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体重を乗せる2

続きを書くと良いながらすっかり忘れていたテーマだ。
前回(06.10.15)の続き。
すっかり時間が空いてしまい、自分の中で熱が冷めてしまったので、体重を乗せたパンチと寄りかかっているパンチとの違いについて簡単に書いてみる。
まず体重を乗せる、体重が乗っていると言うけれど、果たして何に乗っているのか?
もちろん足?
いえいえ、そうではなく地面に、地球に乗っているということだ。
ではそんな地球に体重が乗っているのはどういう状態か?

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2007年2月6日
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パンチをあてる角度

昨日に限らず、Kー1などを見ていて思うのはパンチを当てる角度の悪さ。
キックがある競技ではボクシングに比べ上体を起こして構えることが多い。
そのせいなのか魔裟斗をはじめ、ほとんどの選手がそうなのだがパンチの角度が悪い。
おそらくパンチの衝撃力で倒そうという意識があるのでそうなってしまうのだろう。
ヘビー級ならそれで倒れることもあるだろうが、軽いクラスではなかなか難しく、非常に効率の悪い戦い方と言わざるを得ない。
パワーで叩き付けて倒す。
タイミング良く当てて倒す。
・・・それだけを考えていたらなかなか倒すことはできない。
人を倒すのに一番大事なこと、それはどれだけ強い衝撃を与えるか?と言うことよりも、どういう角度で当てるのか?ということだろう。
どのように当てたら人は倒れるのか?と普段の練習から意識していなければ効率よく倒すことなど出来ない。
魔裟斗をはじめ多くのキック系の選手はパンチの軌道が上に逃げてしまっている。
例えばストレートを打った所で動きを止めた場合拳の高さはどこにあるだろうか?
テレビで魔裟斗のシャドーを見ていると拳は目の高さ(あるいはもう少し上)に来ている。
これでは高すぎるのだ。
この角度で打つ癖がついているので強打が当たっても倒すことが出来ない。
ストレートの場合、効率よく倒す為には拳の位置がアゴの高さに来ていなくてはいけない。

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2007年2月6日
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今日のK-1MAX

なかなか面白かった。
K-1にはヘビー級やHERO’SやDynamite!!があるけれど、MAXが一番ハイレベルで面白い。
このクラスではどこよりも良い選手が揃っているから当たり前か。
優勝した佐藤嘉洋を見ていると何故かジャイアント馬場を思い出す。
あの手足の長さとカラダの薄さがそう思わせるのだろうか・・・
佐藤のスタイルはずっと同じペースで淡々と地味な攻撃を出し続けていく。
これが後半にジワジワと効いてくる。
元気があるウチは気にならないが、自分が疲れた時にあのペースでやられると精神的にかなりキツイ。
佐藤がそう言うスタイルで戦える一番の理由は身長だろう。
あの長い手足と正に頭一つ分違う顔の位置が相手からクリーンヒットをもらわずに自分の攻撃を続ける事が出来る。
TATSUJIは近距離でパンチをガンガン打ってくる選手とは手が合うけど、佐藤みたいな選手は一番手が合わなくて苦手なんだろう。
テコンドーの尾崎選手ははじめてみたけど、なかなか良い選手。
ちょっとTOKIOの山口に似ていると思ったのは私だけだろうか・・・
HAYATOも結構良かったし、アンディオロゴンも良かった。
小比類巻は・・・あの気持ちの弱さじゃもうダメだろうなぁ。

2007年1月22日
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焼き肉のG角さんよぉ~

焼き肉のG角で食べ放題をやっていることを知り、MARSのご近所メンバーに声をかけて行ってきた。
たらふく食っちゃうぞ!と意気込んだが・・・
あのさぁ、出てくるの遅いんだよねぇ。“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
注文してから出てくるまでになんで15分も20分もかかるの?
混んでるわけでもないのに!
ご飯カッピカピじゃん!
制限時間は100分、ラストオーダーは75分、ラストオーダーとってから出てくるまでに20分て・・・。
頼んだウーロン茶も来なかったが、もういいやと退店
外のポスターを見ると、あの後にデザートのアイスがあったらしい・・・
食べ放題だけど、出てこなかったら食べらんないっしょ!
食べ放題だけど、食べさせない、そういう作戦はどうかと思うなぁ。
ご近所ですが、もう二度と行きません。