ゆるり草格日記

草格闘技塾MARS代表のブログ

2009年1月1日
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Dynamite!!~勇気のチカラ2008~

新年あけましておめでとうございますm(__)m
ザッピングしながらでしたが、Dynamite!!テレビ観戦記です。
26日の日記と併せてお楽しみ下さい。わーい(嬉しい顔)
実際の試合の順番は知らないのでテレビでの放映順に感想を述べてみます。
○ミノワマンvs●ジマーマン
昨年のK-1グランプリでバダハリに善戦し注目を浴びたジマーマンですが・・・寝技まったく知りませんね。(–;)
総合というジャンルがはじまった当初の試合を思い出してしまいました。
体格差はありましたが、ミノワマンが勝って当たり前の試合。
逆に負けたら今後が大変でしたね。

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2008年12月26日
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大晦日はDynamite!!

早いモノで大晦日まであと5日。
今年はDynamite!!だけなので、見る方としては助かります。
しかし、それだけ格闘技人気の下降を物語っているという事なのでしょう。
◇ミドル級ワンマッチ
田村 潔司vs桜庭 和志
あと5年早かったらもう少し燃えられたんですけどねぇ。
逆にこのくらいにならないと対戦も出来なかったんでしょう。
今なら勝った負けただけで語られることもないですからね。
◇ヘビー級 DREAMルール 
ミルコ・クロコップvsチェ・ホンマン
また面白いカードを組みましたね。
あのサイズをミルコがどう扱うのか?
潰されて膠着・・・というつまらない展開だけはやめてほしいものです。
欲を言えば、関節などではなくハイキックかパンチでのKOを見せて欲しいけれど・・・難しいかなぁ。

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2008年12月23日
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内藤防衛

内藤大助が見事4度目の防衛に成功。
良い試合でしたね。
お互い引かずの打ち合い。
“足”の差が結果に出たのかなと思います。
内藤は一発打つ度に必ず足が動き、同じ場所で2発は打っていない。
対して山口は、打つ時に足が止まってしまうし、攻める時も前にしか出れていない。
山口はカウンターを狙っていたようですが、あれでは当てることが出来ません。
反対に足が止まって打っている山口が良いカウンターをもらっていましたね。
あれだけ打たれてもどんどん前に出ていく山口の気持ちの強さ・・・この試合に賭ける想いの強さは凄かったが、的確に当っていたのは内藤のパンチだけでしたね。
ただ、一発当たればもしかしたら・・・と思わせるだけのファイトをした山口も素晴らしかったと思います。
最後はもう少し早めにレフリーが止めて欲しかったです。
試合を11R通じて、あれだけもらっているのでダメージが心配です。
しかし、TBSは内藤様々でしょうねぇ。
ヒールの亀田が調子に乗りまくって世間の注目と批判を浴びていた時に、それを倒したのが内藤。
しかもこの内藤が亀田と対照的なほのぼのキャラ。
亀田と供に批判の矢面に立っていたTBSは内藤のキャラクターに救われてホッとしたのではないでしょうか?
内藤の試合であれば苦情の電話が来ることもないだろうし、安心して放送が出来ますからね。
まぁそんな事情はともかく、34才の内藤がどこまで防衛できるのか?
2009年も楽しませてもらえそうです。

2008年11月13日
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ついに・・・というかやっと実現(+_+)

今年も大晦日に行われるDynamite!!
ついにあのカードが実現します!
田村vs桜庭
10年位前なら黄金カードですが、今となっては・・・
それでも私達の世代には思い入れのあるカードかもしれません。
私は・・・何一つ燃える物を感じませんけど(^_^;)

2008年11月5日
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柔道・男子新監督に篠原氏

小室哲哉逮捕のニュースばかりで、あまり話題になっていないが、柔道の男子新監督に篠原信一氏が就任した。
氏の会見で、印象に残った言葉。
「厳しく」
「石井はいなくても問題ない」
「JUDOも柔道も関係ない」

どれも最近の柔道に歯がゆさを感じていた人達の思いを代弁するような言葉だ。
特に
「JUDOも柔道も関係ない、一本を目指します!」
という言葉を聞けた事が何より嬉しい。
ルールを最大限に利用し、その隙間をついてポイントで逃げ切る。
勝つことが全て、結果として勝てばいい。
勝ったものが勝者である。
それが世界の流れだからと、日本がそのマネをしてはいけないし、マネをする必要もない。
目先の勝ちにこだわることなく、更に柔道を掘り下げ、一本を取りに行く柔道を確立してもらいたい。
そしてその姿勢を見せつけることで、世界の流れを本来の柔道に導いていけるのではないだろうか。
指導者としてまだなんの実績もないが、篠原氏にはその言葉を実現してくれるのではないかと無責任な期待を寄せている。
ただ、篠原氏のあの名解説(迷解説?)が聞けなくなってしまうのは残念だ。

2008年9月30日
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K-1MAX前日

明日はK-1MAX!
注目は日本人頂上対決の魔裟斗vs佐藤と言って良いだろう。
他の組み合わせは予想がつくが、これは予想が立てづらいカード。
魔裟斗が有利だとは思うが、自信が過信になったときにはひっくり返される危険性も十分にある。
組み合わせはよく知らないけど、決勝は魔裟斗とサワーかな?
・・・ケガがなければ今年は魔裟斗。
戦極はうっかり放送日を忘れるというミスをしてしまったが、今回はちゃんと見なければ(^_^;)

2008年9月30日
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戦極・・・

見逃しちゃった(^_^;)
カードもよく分かってなかったんだけど、それほど魅力のあるカードじゃないなぁ。
わざわざ再放送をPPVで購入しようという気にはならない。
また次回ってことでわーい(嬉しい顔)

2008年9月28日
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K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16

○ルスラン・カラエフvs●ハリッド“ディ・ファウスト”
カラエフは好きな選手だったけれど、試合数が増すごとに技術が雑になっている。
この調子ではまだまだバダハリには届かないな。
○ジェロム・レ・バンナvs●澤屋敷 純一
順当な結果でしょう。
前回、無名の澤屋敷はバンナに勝った事で一気に名を挙げたが、今回は状況が違う。
はじめから気合いの入ったバンナと、勢いが完全に止まり心の折れている澤屋敷では勝負にならない。
澤屋敷は何かきっかけを掴まないとこのままズルズルと落ちてしまうだろう。
技術はあるのだけれど、気持ちがすっかり負け犬モードになっている。
どうやって丸まってしまったシッポを立てて行くのか?
それが本人と前田憲作の課題だろう。
●グラウベ・フェイトーザvs○エロール・ジマーマン
澤屋敷同様、心の折れているフェイトーザ。
後輩のテイシェイラが伸びてきているが、気持ちを立て直せばまだまだ出来るはず。
焦って試合をせずに気持ちが立ち直るのを待った方がいいだろう。
○バダ・ハリvs●チェ・ホンマン
ホンマンはずいぶん痩せた。
ホンマンは体重があるから強いのに、痩せてしまってはダメだ。
今回も2Rにたまたま当たったパンチでダウンを奪ったが、体重が減った分威力がなかった。
背の高さと体重、これがホンマンの武器。
今回は体重を減らしたというよりも減ってしまったのかな?
心にもそれは影響していた。
一発で倒せる大砲をもっているのはホンマンなのに、気持ちがビビってしまい前に出ることが出来ない。
バダハリは打たれ弱さもあるけれど、シュルトを倒せる可能性を一番感じさせる選手だ。
●セーム・シュルトvs○ピーター・アーツ
シュルトはおそらくアーツをなめていたのだろう。
アーツの調子が予想外に良く、すっかり圧倒されてしまった。
アーツが絶好調ならバダハリとも良い試合になるだろう。
しかし、その絶好調に合わせるのが難しいのがアーツの年令。
テレビで見ただけだが、どの試合も負けた選手は試合の途中で気持ちが折れているのがよくわかる大会だった。
アニマル浜口ではないけれど、やはり「気合い」はとても大切なのだ。

2008年9月24日
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DREAM.6

例によってテレビ観戦です。
気になった選手や気になった事をちょろちょろと書いてみましょう。
ゲガール・ムサシとホナウド・ジャカレイは良い選手ですねぇ。
ムサシが勝ちましたが、ラッキーパンチ(キックですけど)の要素が強かったので実力的には大差ない2人です。
トータルバランスという意味ではムサシでしょうが、ジャカレイもその分を補える寝技の強さを持っているのでもう一度見てみたい試合です。
ミルコとアリスターの試合は予想通りの展開でした。
次にやってもミルコが勝のは厳しい気がします。
ミルコは体重を落としてミドルになった方が面白いかもしれません。

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