久しぶりに格闘技の話題。
結果はシュルトの2連覇。
まぁ順当でしょう。
ただ今回はアーツが頑張ってた。
動きも非常に良く、全盛期を見ているようだった。
残念だったのはレミーボンヤスキー。
レコの蹴りが2度も股間を直撃。
わかるなぁ、あの痛み。
知らない人はコミカルに見えるかも知れないけど、まともに股間に入ってしまった時の痛さといったら・・・動きが良かっただけにあれは可哀想だった。
ホーストはコレで引退(ホントかな?)になるわけだけど、あの試合内容では仕方ないかな。
シュルトの優勝という一番盛り上がらない結果になってしまったが、決勝戦でのアーツの頑張りがK-1を救ったね。
今回はアーツかホーストが優勝していたら非常にドラマチックだったけど、もはやK-1にそこまでのパワーはないようだ。
K-1もメンバーが今のままだとこの先は厳しいなぁ。
もう見たいと思う試合がないものね。
K-1GP 2006
2006年12月3日 | 0件のコメント