ゆるり草格日記

草格闘技塾MARS代表のブログ

一夜明けて・・・

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判定については非難囂々で安心している。
あれで諸手をあげて喜ばれたら今後ボクシングなど見れない。
テレビでは朝から生放送に亀田選手が出演。
判定について厳しい意見を述べている人もいたが、基本的には良かった良かったという雰囲気。
本人は勝ったと思った。判定はジャッジによって好みがある。勝ったから次に繋がる等と述べているが、本気で言っているのだろうか?
実況や解説が亀田よりなので惑わされてしまう部分もあるが、
音声を消して映像だけを見てみるとどちらが優勢かはよくわかる。
亀田選手のパンチに対してランダエダは首を振って逃がしていたり、一見すると腰が砕けたようにみえる場面も実はしっかりと足を曲げて交わしていたのだと言うことがよくわかる。
パワーはないが、テクニックでは2枚くらい上をいっていたように見えた。
確かに今回の結果は亀田選手には全く罪はない。
持てる力を全て出して戦っただろう。
問題はまわりだ。
協会なのかテレビ局なのかジムなのか・・・あるいはその全て。
ガッツ石松が良いコメントを出していた。以下毎日新聞より


「まいったね。なんでこの人が勝ちなの」と判定に不満を示した。
ガッツさんの判定では、ランダエタが7ポイントもリードしていたという。
 そのうえでガッツさんは「亀田兄弟は人気があるかもしれないけど、この試合で勝てるのなら、ボクシング界は何をやっているのかと思われる。日本人は立っていれば、チャンピオンになれるの? 全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」と首をかしげた。さらに「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシング関係の肩書は何もいらない。
~ココまで~
ボクシング関係の仕事を続けている元チャンピオン達はココまでの事は言えないだろう。
しかし、内心は同じ思いだっただろう。
今回勝たせてしまったのはせっかく盛り上がった亀田人気に水を差してしまったのではないだろうか?
ミーハーな女性ファンは別にして、ボクシングを知っているファンは冷めてしまうだろう。
今後も威勢のいい言葉とパフォーマンスは続くだろうが、それを見るたびに悲しみを感じるだろう。
次の試合が世界戦以上に正念場となることは間違いない。
ちなみに亀田選手を擁護していた輪島功一のコメント・・・
「亀田選手は前半、悪かったが、中盤から盛り返してがんがんに攻めて最後までよく頑張った。引き分けかなとも思ったが、勝ちに値する戦いぶりだった。(苦戦の理由は)今までやってきた相手とあまりにも差がありすぎ、(戦い方を)考えていなかったこと。これからは世界王者。どんな相手ともやらないといけないのだから、よく考えて戦わないと」
擁護しているようでいて、今までの相手がいかに弱かったかということを事を言ってしまっていることに笑ってしまった。

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