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すなけン 2004.7.7

日本人なら相撲しよう!

K-1MAX

今、K-1MAXを見終わったところ。(2004.7.7)
魔裟斗は決勝まではとても良かったけど、プアカーオはナチュラルに強いと言う感じがした。
何よりも目に付いたのが首相撲のうまさ。
小比類巻も良いようにあれで遊ばれてしまい、プレッシャーを感じ動けなくなってしまった。

あの動き、練習だけで身に付くモノではない。
練習で身に付くのなら日本人も同じように練習している。
しかし、タイ人と日本人では明らかに差がある。
なぜだろう?

それはどれだけその動きが自然に体に入っているか?の違いだろう。

DNA

タイ人は子供の頃からムエタイを見たり実践したりしている。
動きのリズムや動き方を日本人より数多く目にし、実際に体感もしている。
その差が出てしまうのだろう。

まだ私が20代前半のころ、タイへ一ヶ月程ムエタイの練習に行ったことがある。
ジムの2Fに寝泊まりし、練習だけをする毎日。
本格的に蹴りを習ったのはそこがはじめての場所であった。
言葉もまったく通じず、教えてくれることもなかなか理解出来ずにいた。
暑さや体の辛さや言葉のストレスで参っていた頃、ジムの壁を塗りに来ていたオッサンが昼休みにおふざけでサンドバッグを蹴っていた。
バシッ!バシッ!…オレより上手い(|||_|||)ガビーン

そのオッサンは特に習っているわけではないが、子供の頃から当たり前のようにムエタイと言うモノが生活の中にあるので何となくでも蹴れるのだ。
そう、日本人が習わなくても相撲を真似出来るように。

プアカーオの首相撲をみてそんなことを思い出していた。

失われたDNA?

日本人が習わなくても相撲が出来ると書いたが…、きっと今の子供達は出来ないだろうなぁ。
私が子供の頃は相撲をして遊んだ記憶もあるし、千代の富士や若貴時代と相撲を見る機会にも恵まれた。だから習わなくても真似は出来るが、今の子供は相撲を見ているのだろうか?
子供と接する機会は割とある方だが、相撲をしている子供を見たことがない。(ノ_-;)ハア…

小さい頃に体と体でコミュニケーションをとるというのは非常に重要なことだと思う。
今子供達の中で起きている事件の多くはバーチャルな世界と現実世界との区別の無さが原因となっているのと私は思っている。
視覚でしか物事を捉えていないので「痛さ」がわからない。

ちょっと話がズレてきてしまった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

とにかく!日本人ならまず相撲をしようよ!
せっかく日本にも組み合いの文化があるのにこのままでは廃れてしまう。(もうしてる?)
外国人に横綱を任せている場合じゃないだろう!

相撲がもう一度日本人の基本となることを祈る。

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